2018年10月30日火曜日

3年ぶり! メキシコラパスダイビング ~アシカ・マンタ・カメ~ ②キャンプ・メキシコシティ編

2018年9月29日~10月7日まで、メキシコのラパスにダイビングに行ってきました。


日程 ダイビング
1日目 成田発メキシコシティ経由でラパスへ
(ラ・ペルラ泊)
 
2日目 ダイビング、キャンプサイトへ移動
(キャンプ泊)
1〜2本目:ラ・レーナ(マンタ)
3本目:沈潜(カメ)
4本目:キャンプサイト湾内(ナイトモブラ)
3日目 ダイビング
(キャンプ泊)
1〜2本目:ロスイスロテス(アシカ)
3本目:キャンプサイト湾内(貝)
4日目 ダイビング
(キャンプ泊)
1〜2本目:エルバホ
3本目:ロスイスロテス(アシカ)
5日目 ダイビング、ラパスへ移動
(ラ・ペルラ泊)
1〜2本目:ロスイスロテス
3本目:キャンプサイト湾内(チンアナゴ、ジョーフィッシュ)
6日目 ラパス発メキシコシティへ、観光
(ハンプトンイン泊)
 
7日目 メキシコシティ観光
(ハンプトンイン泊)
 
8日目 深夜(2時頃)メキシコシティ発  
9日目 成田着  

今回は『キャンプ』と帰りにトランジットで寄った『メキシコシティ』の様子です。

3年前のキャンプの様子はこちら↓↓
https://sakediving.blogspot.com/2016/05/blog-post.html

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初めに、キャンプです。

3年前から配置が変更されていました。

あと、3年前と比べて設備が進化していました。

○ソーラーパネルが設置され、電源がいつでも使えるように、

○トイレは水洗に(手動ポンプ式ですが)、

○シャワーは水のままですが、蛇口をひねれば出るように(電動ポンプ式)、
(以前は、ポリタンクを屋根に乗せてその蛇口をひねる、でした。)

無人島!?と敬遠するかもしれませんが、個人的には快適に過ごせます。

何より、ダイビングポイントが近いのが一番の利点です。

デイトリップだと、ロスイスロテスまで片道1時間半ですが、キャンプなら10分です!

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キャンプでの生活ですが、食事は交代で常駐しているコックさんが作ってくれますので、いつも作りたてを食べることができます。(野菜たっぷりのおいしい料理を作ってくれます。)

飲み物は、ホットコーヒー、水、ソフトドリンク(炭酸中心)、ビール、テキーラはあります。(飲食物の持ち込みは自由です。)

ダイビングが終わったら、すぐ乾杯していました。

夜になると、本当に星空がきれいです。

コンパクトデジカメ(オリンパスのXZ-2)でも、これだけの星空が撮れます。


ダイビングの写真、動画も同じカメラ(オリンパスのXZ-2)で撮っています。
 
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続いて、メキシコシティです。

クラブアズールにお願いして、フライトアレンジをしていただき、2日間メキシコシティで過ごしました。
(フライトアレンジの費用はかかりませんでした。アレンジに料金が発生する旅行会社も多いですが、クラブアズールは柔軟に対応していただけました。)

上空から見ると、赤い屋根できれいな街並みです。
 
宿泊したのは、世界遺産に指定されているセントロ地区にあるハンプトンイン。

1800年代の建物を利用したホテルだそうです。
 
街中の教会です。
 
教会の中です。

こんな建物が街中にいくらでもあります。
 
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地下鉄を乗り継ぎ、バスに乗って世界遺産のピラミッド(テオティワカン遺跡)にも行ってきました。

コンクリートで固められている疑惑の世界遺産でした。

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メキシコシティは治が悪いとよく聞きますが、そんなことはありませんでした。

みなさん紳士的で、地下鉄では女性や子どもには席を譲っていました。

あと、メキシコシティで日本人は全く見ませんでした。魅力的な街だったんですが、日本人には人気がないみたいです。

★注意★

メキシコシティは、標高2,000m以上の高地にあるため、空気が薄いです。(はっきり違いがわかります。)

高山病になる場合もありますので、着いた日は動き回らず、ゆっくり過ごしましょう。

あと、アルコールがすぐまわります。メキシコシティの初日は、コロナ1本でフラフラになってしまいました。

お酒はほどほどに。

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