日程 | ダイビング | |
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1日目 | 成田発メキシコシティ経由でラパスへ (ラ・ペルラ泊) |
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2日目 | ダイビング、キャンプサイトへ移動 (キャンプ泊) |
1〜2本目:ラ・レーナ(マンタ) 3本目:沈潜(カメ) 4本目:キャンプサイト湾内(ナイトモブラ) |
3日目 | ダイビング (キャンプ泊) |
1〜2本目:ロスイスロテス(アシカ) 3本目:キャンプサイト湾内(貝) |
4日目 | ダイビング (キャンプ泊) |
1〜2本目:エルバホ 3本目:ロスイスロテス(アシカ) |
5日目 | ダイビング、ラパスへ移動 (ラ・ペルラ泊) |
1〜2本目:ロスイスロテス 3本目:キャンプサイト湾内(チンアナゴ、ジョーフィッシュ) |
6日目 | ラパス発メキシコシティへ、観光 (ハンプトンイン泊) |
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7日目 | メキシコシティ観光 (ハンプトンイン泊) |
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8日目 | 深夜(2時頃)メキシコシティ発 | |
9日目 | 成田着 |
今回は『キャンプ』と帰りにトランジットで寄った『メキシコシティ』の様子です。
3年前のキャンプの様子はこちら↓↓
https://sakediving.blogspot.com/2016/05/blog-post.html
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初めに、キャンプです。
3年前から配置が変更されていました。
あと、3年前と比べて設備が進化していました。
○ソーラーパネルが設置され、電源がいつでも使えるように、
○トイレは水洗に(手動ポンプ式ですが)、
○シャワーは水のままですが、蛇口をひねれば出るように(電動ポンプ式)、
(以前は、ポリタンクを屋根に乗せてその蛇口をひねる、でした。)
無人島!?と敬遠するかもしれませんが、個人的には快適に過ごせます。
何より、ダイビングポイントが近いのが一番の利点です。
デイトリップだと、ロスイスロテスまで片道1時間半ですが、キャンプなら10分です!
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キャンプでの生活ですが、食事は交代で常駐しているコックさんが作ってくれますので、いつも作りたてを食べることができます。(野菜たっぷりのおいしい料理を作ってくれます。)
飲み物は、ホットコーヒー、水、ソフトドリンク(炭酸中心)、ビール、テキーラはあります。(飲食物の持ち込みは自由です。)
ダイビングが終わったら、すぐ乾杯していました。
夜になると、本当に星空がきれいです。
コンパクトデジカメ(オリンパスのXZ-2)でも、これだけの星空が撮れます。 ダイビングの写真、動画も同じカメラ(オリンパスのXZ-2)で撮っています。
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続いて、メキシコシティです。
クラブアズールにお願いして、フライトアレンジをしていただき、2日間メキシコシティで過ごしました。
(フライトアレンジの費用はかかりませんでした。アレンジに料金が発生する旅行会社も多いですが、クラブアズールは柔軟に対応していただけました。)
上空から見ると、赤い屋根できれいな街並みです。
宿泊したのは、世界遺産に指定されているセントロ地区にあるハンプトンイン。
1800年代の建物を利用したホテルだそうです。
街中の教会です。
教会の中です。
こんな建物が街中にいくらでもあります。
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地下鉄を乗り継ぎ、バスに乗って世界遺産のピラミッド(テオティワカン遺跡)にも行ってきました。
コンクリートで固められている疑惑の世界遺産でした。
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メキシコシティは治安が悪いとよく聞きますが、そんなことはありませんでした。
みなさん紳士的で、地下鉄では女性や子どもには席を譲っていました。
あと、メキシコシティで日本人は全く見ませんでした。魅力的な街だったんですが、日本人には人気がないみたいです。
★注意★
メキシコシティは、標高2,000m以上の高地にあるため、空気が薄いです。(はっきり違いがわかります。)
高山病になる場合もありますので、着いた日は動き回らず、ゆっくり過ごしましょう。
あと、アルコールがすぐまわります。メキシコシティの初日は、コロナ1本でフラフラになってしまいました。
お酒はほどほどに。